お姉チャンバラX面白すぎる

やっとイージーとノーマル終わったよ。コスチュームがどんどん揃っていくのに進まないストーリー(寄り道しすぎ)。
で、面白いかどうかについてはもちろん賛否両論あるだろうけど、姉チャンスレでよく見る否定的意見はパターンが少ないので紹介。

  • 「グラフィックがしょぼい」:確かに彩以外のキャラと背景はしょぼい
  • 「やられボイスがいまいち」:やられボイスに価値を見出すのも当然な方向性のゲームで、こういう要素がしょぼいのは萎える

まあほとんどこの二つに集約されるでしょう。その他具体的にどうとかではなく「つまらない」という意見は恐らくcoolが出せない人の泣き言。coolが出せないと確かにほんとにつまらんが、これは本人が悪いといえば悪いし、向いてなかったと思って諦めてもらうしかない。
で、まあ具体的な不満点二つはゲーム性を著しく損なう性質の欠点ではなく、cool攻撃出してる間はエフェクトかかってて背景なんか全く見えないし、やられボイスなんて滅多に聞く機会なんてないのでこれら二つの欠点を差し引いても爽快感のあるアクションゲームは爽快感のあるアクションゲームのままだといえる。
つまりこのゲームが面白いか否かはcoolが出せるようになるか否かに全てがかかっているんだが、これは買ってプレイしないことにはわからんのだよなぁ。
2chの姉チャンスレ見てると、アンチも減ってきてほぼマンセー状態って感じで気持ち悪いといえば気持ち悪い。しかしあの流れが工作員による物ではないと俺は確信している。俺も工作員て言われたらそれまでだが。

大事な欠点がまだあった

  • 「隠しキャラがいない」:7キャラ使えたお姉チャンポンから、使用可能キャラが3キャラに一気にダウン。DLCに期待ということで、とりあえず今はただ待つだけ
  • 「視点が悪い」:逆に「このゲームの視点・カメラ性能は最高!」と思ったゲームが存在しないのでまあこんなもんかなと思ってる。確かに見づらいっちゃ見づらいが、画面内に敵見えてなくても戦えるし。

で、なんでこんなマンセー記事をわざわざ書くのかっつうと

地球防衛軍3と比べてはてな内での言及数が少ないから。このゲームは(PS2版含めて、というかむしろそっちだけでもいいが)もっと評価されてもいいはずだ。いや、十分評価されてのフルプライス版だろうけど、なんか違うんだよなぁ。防衛軍の方に盲目的なマンセー意見が多すぎるからそう感じるんだろうか。姉チャンのほうももっとそういうのほしい。