誤字の指摘

誤字を指摘されると人格まで否定されたかのように突っかかってくる人がいますが、その人からすると「誤字くらいでピーピー騒ぐな」なんでしょうね、場が無駄に荒れるので基本的にはお互い黙っているのがスマートだと思います。
それでも誤字を指摘したい、そんな場合があると思います。typoならともかく誤用を放置すれば日本語は乱れる一方。日本語の乱れを少しでも食い止めたい、そんな気持ちを応援するために、画期的な誤字の指摘方法を考えたので紹介します。

「××って字、間違ってます。正しくは○○です」

ここまでは普通。この後に

「べ、別にアンタの日本語が上手くなればいいなとか思って指摘したわけじゃないんだからね。私が不快だから指摘しただけなんだから、勘違いしないでよね!」

と、付け加えるだけでOK。
単に「誤字が不快である」という自分の本心を明確に伝えているだけなのですが、何故か好意だけが汲み取られるという逆ツンデレ法。
この方法は様々な用途に応用できると思いますが、応用はお前らが考えろ。