12歳になる娘が『死の恐怖心』を持つようになりました。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200506/2005061200130.htm

死に対する恐怖心がなかったらドキュンカーとかドキュンバイクで暴走して電柱に激突するか川に転落して死ぬようになるんじゃないのかな。
逆に達観してて宇宙の一部だとか輪廻するからOKだとかいう12歳もちょっとないけどな。
あとは死に対する純粋な好奇心で人を殺したりとか。
死をテーマにしたお話とかは別に嫌いじゃないんだけど「はいこいつ死んだ、はい泣け」っていうのは嫌い。死の安売りっつうかなんつうか。
ていうかむしろこの母親は死に対する恐怖を持ってないのか?今死んだら自分の娘は一体どうやって生きていくのだろうとかそういうこと考えたら怖いと思うんだけど。そういう話ができる親子がうらやましい。