このフレーズは、相手に起こったエロゲのような状況を現実のものであると認めないと共に、そのエロゲのタイトルを聞き出そうとするスマートで完成されたフレーズなのだが、応用のつもりか面白いつもりか何か知らないが「それ何て○○」と全く意味のわからないフレーズに変えてゴミフレーズを生み出してるのを見るといたたまれなくなる。例えば「それ何てリンゴ飴？」のように固有名詞を入れて「リンゴ飴はリンゴ飴だろうが」としか言いようのない改変だ。俺はなんで今リンゴ飴入れちゃったのかはよくわからん。
最悪なのは「それ何て俺？」だ。「俺がいるな」とか「あれ？俺もう書いたっけ」とかのもっとスマートでウィットに富んだフレーズがあるのになんで「それ何て俺？」になっちゃうんだ。名前特定してほしいのか。
面白い物も面白くない奴の手垢にまみれるとどんどん劣化コピーが生まれてしまうな。そういうのが得意な奴らは海を渡った先に一杯居るんだから日本でまで見たくない。
