http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070412#p3
こういう見方をするんなら
話がどうなったかというと、プリキュアたちは前半失敗とかしつつも後半ビラまきの努力などが実って結果的にお店が繁盛して大成功、めでたしめでたし。
これでは肝心の部分が省略されちゃってないですか？ビラ配りというハナクソみたいな努力が報われたという、「努力すれば必ず勝てる方式」っていう感じになってしまう。
この話で最終的にお店が繁盛するようになったのは「ナッツがイケメンだったから」と「増子さん(マスコ ミカ)が新聞に載せたから」であって、生まれ持っての顔の良さがあれば勝ちだとかマスコミ最強！とかも相俟って救いのなさがあったと思ったんですが。
