謎の限定条件

Winnyウィニー
 文書や映像、音楽などをインターネットを通じてやりとりするファイル交換ソフト。個人のパソコンで使用すると、ウイルス感染による情報漏えいが起きやすい。開発したのは日本人で、ソフトの公開について、著作権法違反ほう助の罪に問われている。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20060227nt04.htm

「個人のパソコンで使用すると」ってのはどういうことだろうか。会社のパソコンにインスコロールしたら安全ということだろうか。つーか個人持ちのPCでウィルス対策してないっていうのが頭悪いだけだと思うんだが。
予算不足で個人持ちのPCをLANに接続しないとやってらんない状況があるとしても、ウィルス対策ソフトなんて今時1ライセンス2000円もしないでしょう。これくらい各個人に購入させて(個人のPCに入れる物を予算で支給するのはどうかと思うので)、対策されていないPCはLAN接続不可というルールで運用すればこんなことにはならないはず。
というかキンタマに感染すること自体が規格外のアホとしか言いようがない。感染元の(偽装)ファイル名を提出させて、変態趣味をはっきりさせた上で厳罰を下すべき。
と、ここまで書いて気づいたが、こういうアホはウィルス対策ソフトまでnyで落とそうとしてまたキンタマ踏むんだな。