コミュニケーションを売り物にしたサービスのメインターゲット様の分類
またキャバクラとかの話まで戻るんだけど、
1.性的サービスをお金に換算できる 2.コミュニケーションをお金に換算できる 3.コミュニケーションをお金に換算するのに抵抗がある
の3つの客層があって、3の客層のうちの(金持ってる)オタから効率良く金を搾り取るためのビジネスとしてメイド喫茶が生まれて、それが発展してhttp://www.moesham.com/とかhttp://www.mai-foot.com/ができて、更に効率良く金を搾り取る方向に動き出した、と。
でもこれって基本的に女性従業員が男性客に対して傅くというか、優しくもてなされたいという男の幻想を満たす方向のサービスばっかりじゃないですか。
マゾからも搾り取るべし!
それだけじゃだめだっ……!世のヘタレマゾオタクからももっとガンガンしぼりとるべしっ……!
というわけで、女性従業員が男性客を苛めるサービスが必要だと思うんですよ、上記3の客層を狙って。1だったらSMクラブがあるし、2はまあ適当な業種が思いつかないけどどのキャバクラにも言葉責めが得意な子がいるわけで、マゾ的欲求がそこそこ満たされてると思う。ところが3は…3の客層のマゾ的欲求は満たされないままでいる!!!搾り取るべしっ…!預金全てを搾り取るべしっ……!
具体的な特色
というわけで、女性従業員が男性客を苛めながら給仕してくれる業務形態の喫茶店の特色を考えてみました。
来店した客を即罵倒する
「遅い!」「待ちくたびれた!」「早く座れ!」など、言葉は悪いけど歓迎してる感を醸し出します。
水を置くときは乱暴に置く
ダン!と置いて少し水がこぼれる(←ポイント)。こぼしすぎてもいけないし、こぼれないのも味気ない。コップが割れないようにプラ製にするなどの工夫。
スプーン(フォーク)を落とす
ケーキなりコーヒーなりと一緒に持ってきたスプーン・フォークを店員がわざと落とします。店員は拾いません。それを客が拾うのですが、その時に店員が客の手を踏みます。
「罵倒や睨みはOKでも痛いのはちょっと…」という客のために、入店の際に受け付けなどを設け、客がオプションなどの指定をして、「踏まない」「甘踏み」「本気踏み」程度の選択ができるようにするといいでしょう。
※衛生上の問題があるので、拾ってる隙に別のスプーン・フォークを置く
注文したものに対して罵倒される
メニューにケーキやパフェしか載っていないにもかかわらず、ケーキやパフェを頼むと「男のくせに…」と嘲笑されたり罵倒されたり蔑まれたりします。
「でも、メニューにケーキしか…」とかいう口答えをすると更に罵倒や冷笑のサービスが受けられるでしょう。