アルトネリコ2全部エンディング見た

80時間くらい遊んだからとりあえず満足ってことで。

以下ネタバレ
http://d.hatena.ne.jp/annnnnnna/20071104/1194173268 の補完

というわけで、1がエオリアの管理する塔(アルトネリコ第一?塔)で3770年の出来事。2がフレリアの管理する塔(アルトネリコ第二塔)で3771年の出来事ということで間違いないかと。

予約特典のアレによると7372年の出来事ってなってるんだがやっぱりフレリアは3032年生まれの739歳だから7371年じゃねえのかなあと思うんだがだ誕生日まだってことでしょうか。

ルカルート

心の護がネネシャになっていること→ルカのコスモスフィア内にある「ディーポイント」の力で見た目を変えていただけで、本体はルカが言うようにペンギン。ディーポイントにはネネシャが居るが、インフェルスフィア辺りでネネシャが語っていたように、Dセロファン経由で焔の御子に代々寄生(?)しているので、それと繋がりがある場所なんだろう。
フレリアのDセロファンをルカが持っていること→焔の御子が代々受け継いでんのか?結局具体的には触れられなかったと思う。

ジャクリルート

レキやフレリアのバイナリ野に侵入したときシュレリアと繋がったが、塔と塔のバイナリ野はリンクしてる?→俺はてっきりメタ・ファルスのレーヴァテイルの詩魔法サーバはアルトネリコ第二塔だと思ってたんだが、詩魔法サーバ自体はアルトネリコ第一塔で、インフェル・ピラを中継して詩魔法が使えてるようだ。なので、基本的にコスモスフィア内にいのちの塔がある以上はI.P.D.以外のレーヴァテイルはシュレリアの塔と繋がり得るわけで。あと、1の設定資料集によるとあとに作られた二つの塔は「増幅塔」ってなってる。
ジャクリのコスモスフィアで、前作の話がようやくまとまったような。罪の意識に対する思いで大陸創世のメカニズムを調べに来てたってことで、前作から今作に繋がって次回作に繋がる、と。

まだよくわかんないこと

ムーンカルバートにあったネネシャの大地の心臓って取っちゃって大丈夫なの?あれは何を紡いでた?
エンディングでジャクリがココナに託してたのは大地の心臓とは言ってないけど何?メタファリカのデータの写しかなんかだろうか。

ヒュムノス語

http://game.salburg.com/hymmnoserver/index.php
インフェル・ピラ=infel:愛+phira:種=愛の種子 ってことでインフェルピラを操れる澪の御子が「愛の種子賜りし御子」ってことになる。ゲーム中でさも当然のように「インフェル・ピラを操れるから「愛の種子賜りし御子」だ」とか言われるので困る。
つかヒュムノサーバーって更新されてない?2のヒュムノスの分追加されてないんだけど、ヒュムノス・メタファリカはあるんだよなあ。前から設定だけはあったんだろうか。


つーかレーヴァテイルってヒュムノス語の意味わかってんだよね?EXEC_METAFALICA/.の歌い出しの想音がそもそも実行不可っぽいんだけど。なんであそこで何の疑いもなく歌っちゃうのかな。