「お」と「を」

「日記お書く」とか「キーワードお作る」とか書いてあったら物凄い馬鹿っぽいというか、幼稚園児か小学校低学年の児童が書いたような文にしか見えず、誰もが突っ込むと思うし、書く側もまず間違えないと思う。
が、慣用的表現近いというか、固定のフレーズの中に「を」を含む「やむをえない」とか「何をかいわんや」の「を」を「お」と書いてるあんぽんたんがそこそこ存在して、かつあまり突っ込まれてないのは何故?
いつも使う言葉とちょっと違うからまいっかで済ますのは別にいいんだけど「日記お書く」レベルの誤字だってことを認識した方がいいと思う。バカメーター振り切りそう
http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/hirago004.html